「陸上無線通信委員会報告(案)に対するパブリックコメントの意見募集の結果と「陸上無線通信委員会の考え方」。63件(法人6件、団体3件、個人54件)の提出があった。
個人のほとんどの方がアマチュアであると思われます。
今回の意見募集の結果を考察すると、アマチュア局への最大の効果は、近くに人がいるか否かを検知して、人がいると判断すると空間電力の送信を停止する機能を追加することが義務化されました。
したがって、頻繁に人が出入りする場所では空間電力伝送はできない、あるいはバックアップ電源を装着することが必要となりました。
このためIoT機器を起動させるためには、空間伝送電源だけでは常時駆動ができなくなったことから、この技術条件ではこの規格を運用するIoT機器の予備電源の搭載をなくすことができなくなったことから、普及するための条件が厳しくなりました。
一般的にはこのようなIoT機器は実用化できないのではないでしょうか。
私が提出した意見は、最後の63番です。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000204360
佐藤 秀幸 (木曜日, 19 12月 2019 11:29)
岩田様
コメントありがとうございます。賛同いただき幸いです。
岩田泰典(JH2DFJ) (木曜日, 19 12月 2019 10:07)
私も、PLC問題には、疑問があり、また、アマチュアをはじめローバンド等にも雑音影響があるため、自家のメーター交換もスマートメーターへの交換は拒否して、従来のメーターに交換しましたが、、
この先、検針員廃止になるとスマートメーター化がさらに、推し進められます。
私の会社の業務局でも問題視しています。
今日、友人から連絡がきましたので、ほぼコピペベースでパブコメだします。